2012年7月9日月曜日

ISW16SH~カスタマイズの続き3~


この前、WiMAX最適化のために「WiMAX自動切り替え」をインストールしたわけですが、結局のところほとんど電池持ちに影響すること無く……
自分の環境ではインストール前後を比較すると1日あたり5%くらい変わるかどうかの差でした。
というわけで割り切ってアンインストール。
まぁ、トライアンドエラーは付き物です。

そのかわりというか違う視点から節電を検討し別アプリを導入。
新たに入れたのはこちら。
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Screen Filter
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.haxor&hl=ja
説明
Screen Filter: Reduce the brightness of your screen, save battery.
Reduce the brightness of your screen for night-time viewing. Applies a shade that acts as a dimmer to ensure your eyes don't hurt. Far more powerful than Android's built-in brightness setting. Great for low-light gaming, web browsing, and eBook reading. It even saves battery life for AMOLED displays!
(ざっくり意訳)
「スクリーン・フィルタ」を使うとスクリーンの輝度を減少させ、バッテリーが節約できるよ。
夜に閲覧するときに暗くすれば目が痛くならないし。
Android標準設定よりも細く設定できて超便利。
低光量で足りる動作(光量必要としないゲームやブラウジング、電子書籍)には特に効果あるよ!
AMOLEDディスプレイだとバッテリー節約には有効だよ!!
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Androidのシステム設定からの光量設定は10%刻みです。
おまけにISW16SHは画面が明るいのでちょい暗い目でも問題ありません。
そしてディスプレイのバッテリー消費がやたらと多いこと多いこと……
というわけでScreen Filterで輝度調節すれば目にもバッテリーにも優しい環境となります。

ちなみに自分の環境はこんな感じ。
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Androidシステム設定
壁紙・画面設定→画面の明るさ
⇒「明るさ自動調整」
Screen Filter設定
Adjust filter brightness
⇒「57.3%」
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明るさ固定にするとシチュエーションによっては明るすぎ、暗すぎが発生するので自動調整に。
フィルタの数値はこれ以上暗くすると、日中野外での使用を前提に調整。
これのお陰でバッテリーに関してはかなりの節約となりました。
設定前バッテリ使用率:ディスプレイ約50~70%
設定後バッテリ使用率:ディスプレイ約30~50%

……まぁ、ディスプレイなんぞ、どれくらい使用してるか次第なんですけどね。

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